世田谷区議会 2021-12-20 令和 3年 12月 福祉保健常任委員会-12月20日-01号
また加えて、世田谷区との連携という点でございますが、災害医療運営連絡会をはじめ、自殺対策協議会ですとか、認知症の施策評価委員会など、様々医師による専門相談なども実施してございまして、御協力をいただいているところでございます。また、さらには、今般のコロナ禍におきまして、認知症高齢者のコロナ患者入院受入れなどの実施もございます。
また加えて、世田谷区との連携という点でございますが、災害医療運営連絡会をはじめ、自殺対策協議会ですとか、認知症の施策評価委員会など、様々医師による専門相談なども実施してございまして、御協力をいただいているところでございます。また、さらには、今般のコロナ禍におきまして、認知症高齢者のコロナ患者入院受入れなどの実施もございます。
なお、新型コロナウイルス感染症対策に関しましては、今年の2月と3月に、職員、それから震災救援所の運営連絡会の方々に、自衛隊の協力をいただきまして、防護服の着脱の訓練を実施したところでございます。 裏面を御覧いただければと思います。
その他普及啓発は、震災救援所運営連絡会や防災市民組織の会合、それから各種防災講話などで普及啓発に努めていく計画でございまして、印刷経費以外のコストは極力かけないというような予定で進めてまいります。 ◆松本みつひろ 委員 垂直避難とか在宅避難というところに関しては、震災救援所等の密を避ける取組としても注目をしているものであります。
それから、震災救援所の運営連絡会の皆様には、専門家をお招きして、医療用ガウンの着方であるとか手袋のつけ方であるとかの訓練を行いたいと考えて、今準備を進めておるところでございます。 ◆そね文子 委員 ちゃんと専門的な訓練も計画されているということで、了解いたしました。
新たに設置した小規模保育・事業所内保育事業者との運営連絡会を活用し、現場の意見を伺いながら、具体的な方策を検討してまいります。 次に、幼稚園、保育園の災害時における対応についてです。 災害が発生すれば、公共交通機関の運休や道路の遮断等により、日中のうちに保護者が迎えに来られず、一昼夜にわたり緊急保育を継続せざるを得ない場合も想定されます。
現在、この修了生の震災救援所運営連絡会への参画に向けた調整を進めており、これを全ての震災救援所に展開することで、全区的な防災の専門知識を持つ人材の配置を進めてまいります。 次に、事前復興の必要性に関するお尋ねですが、災害復興において、災害が発生したことを想定して被害の最小化につなげていく事前復興の考えは、災害対策の上で欠かせない視点であると考えております。
◎防災課長 今年度の震災救援所運営連絡会に対しましては、連絡会等で、体調不良者等への対応として、受付を含めた動線、避難スペースの区分、受付時の検温等の対応の実施、施設利用計画の修正、新たに配置した備蓄品の確認、こういったようなことをお願いしてございまして、現在、各震災救援所で確認を行っていただいておるところでございます。
一方で、ある程度めどをつけておかなければ、事前の訓練、知識の習得などができないといった側面もございまして、連絡会の判断でめどをつけることにつきましては容認してございますし、基本的には、初動期に作成する班の役割については、震災救援所運営連絡会の全員または多くに周知されている状況としておくべきというふうに考えているところでございます。
震災救援所の運営には、例えば運営連絡会への補助であったり、無線機の運営費用であったり、様々な経費を使っていると思うのですが、やはりその中心は備蓄に関する経費だというふうに思っております。この備蓄の経費につきましては、過去と比べてどのように推移をしているのか、分かる範囲で結構ですので、5年ぐらい前で比較してお示しをいただきたいと思います。
この項目の最後に、避難拠点の開設、運営を支える避難拠点運営連絡会についてお伺いします。 避難拠点運営連絡会は、地域住民で構成され、震災時に区や学校職員と協力して、避難者の受入れや在宅避難者への支援を行い、避難生活を支えていく重要な役割を担っています。そのため、日頃から会議や訓練を通じて、災害対応のための情報の共有や技術の向上に取り組んでいます。
昨年度から、避難拠点運営連絡会の皆様と集積所の設置場所について検討を進めており、先日実施した震災総合訓練において集積所設置訓練を行いました。今後は、訓練結果を避難拠点運営連絡会の皆様とともに検証し、必要に応じて改善を図ってまいります。 災害が発生すると、日常の生活ごみに加え、避難拠点からのごみ、家財などの粗大ごみ、瓦礫など、平常時と異なるごみが大量に発生します。
しかしながら、赤ちゃんのいるお母さんの現在の栄養法を聞き取ったり、不安な気持ちを聞いたり、母乳の分泌を増やしたい意思があるのかどうかなどの希望に耳を傾け、お母さんに必要な支援につなげていくこと、そのためのアセスメントを丁寧に行うことの意義が救援所運営連絡会メンバーに十分理解されているかといえば、いまだ不十分だと考えます。
まず、震災救援所補助代替施設の開設手順と所要時間に関するお尋ねですが、補助代替施設は、被災状況等を踏まえ、災害対策本部の判断により学校側に開設の通知を行い、救援隊本隊や震災救援所運営連絡会が開設、運営いたします。開設までの所要時間は、被災の状況等によりケース・バイ・ケースの対応となることから、特段の設定はございません。
先般、各震災救援所の運営連絡会の方々に感染症対策運営標準マニュアル(暫定版)が配付されたと伺いました。コロナ禍における震災救援所運営について、運営連絡会の方々の中には不安を募らせる方々が少なくないのではないかと考えますが、区の認識を伺います。 そもそも、感染症に対する知識が必ずしも十分でない運営連絡会の方々が対応可能なのか、区の見解を伺います。
また、災害時の緊急医療救護所及び医療救護所の運営につきましては、毎月開催しております区内の医師会、歯科医師会、薬剤師会等の関係機関と行政とで構成される災害医療運営連絡会の中で、新型コロナウイルス感染症予防対策を踏まえた運営方法や備蓄する医薬品及び医療資器材について、協議を重ねているところです。
また、ここの病院につきましては都の災害拠点でもあるため、免震構造であり、ヘリポート整備、七十二時間対応の備蓄などが整備されており、加えまして世田谷区との連携という点におきましては、災害医療の運営連絡会とか、こころの相談事業、医師の専門相談など、いろいろ御協力をいただいているところでございます。
避難拠点については、事前に避難拠点運営連絡会で配布している手引を拝見しましたが、感染症対策についての記述を見かけませんでした。区として感染症の流行時に設置する避難拠点や避難所のあり方を早急に示すことを求めますが、ご所見をお伺いします。併せて、緊急事態宣言発令中の4月から5月末の間、各避難拠点運営連絡会とどのように連携をしていたのかお伺いします。 次に、パブリテックについてお伺いします。
また、避難拠点運営連絡会や町会・自治会、消防団など、災害時には避難拠点の運営に数多くのボランティアの協力を、区は求めてまいりました。
(仮称)農の風景公園の基本設計等については、令和2年度に畑部分、令和3年度に管理棟などの工事を行い、令和3年度末の開設を予定しており、運営については、区とJA東京あおばと共同で運営し、運営方法は、(仮称)運営連絡会を設置し、区民やJA、農業者と検討していくとのことであります。
あわせて、震災救援所運営連絡会が開催されていない現状で、運営を担ってくださる地域防災会、区民、ボランティアの方々に、注意点も含め、これらをどのように周知するのか伺います。 次に、保健福祉、子ども家庭分野についてまとめて質問します。 保育所や子供園の対応として、保護者が自主的に登園を自粛した場合に、入所決定については保証されるのか、長期欠席扱いになるのか伺います。